7月21日(日)隊集会、今日はビーバースカウトと合同で府中市郷土の森博物館を訪ねました。
8時30分、JR登戸駅改札口前に集合し南武線で分倍河原駅⇒バスに乗り換え郷土の森正門前で下車しました。
入口でビーバースカウト隊と別れカブスカウト隊は、博物館特別展示室「あしもとネイチャーワールド多摩川夏のいきもの・左岸オールスターズ」を訪れました。
スカウトたちは、真剣に今の多摩川になるまでの環境の変化や多摩川に住む生き物(動物・魚・昆虫など)について観察し、感じたことをメモしていました。
続いて47都道府県の県木を観察することができる「県木園」に行きリーダーから配られたチャレンジ章「フォレストガーディアン」に取り組みました。みんなが観察した樹木(県木)は、自分たちの生活とどのようにつながっているのでしょう?森を守るために自分はどんなことができるのでしょうか?
リサイクル、無駄遣いをしない、木を大切にする、森の大切さをみんなに知らせたい、ゴミを捨てない、木が育ちやすい場所をつくるなどたくさんの意見がでました。
11時30分水遊びの池に移動し、ビーバースカウト隊と合流。
カブ弁(昼食)を食べた後も13時まで水遊び!「楽しかったですか?」、「ハイッ!」(スカウトたち)。
夏休み中にFSCマークの製品を調べてリーダーに報告して下さい!、「解散!」。