8月12日~14日、愛川ふれあいの村で2泊3日の夏キャンプを行いました。今年の夏キャンプのテーマは、『宇宙からの宅急便』です。どんなキャンプストーリーが展開されたのでしょうか。
【1日目】
07:35生田駅を出発し本厚木駅でバスに乗り換えて09:10、終点半原に到着。レインボープラザ(愛川繊維会館)では、紙漉き・藍染・組紐を体験学習しました。
紙漉きではがき・しおりを作った後は、藍染体験。はじめに綿ハンカチと割りばしと輪ゴムで模様を作ります。
お湯に付けて空気を出した後、藍液槽にハンカチを2分間付けます。よくもんで染めます。そして水通し⇒水洗い⇒湯通し⇒水洗い⇒完成です。隊長も染め上ったようですね。
では、みんなの作品を見てみましょう!
組紐を手に入れキャンプ場へ。開会式の後は、野外料理、カレーを作ります。
うさぎ・しかスカウトは、野菜洗いと玉ねぎの皮むき、くまスカウトは包丁で野菜をカットして下さい!
美味しそうなカレー出来上がりました!いただきましょう。
「隊長、おかわりありますか?」(〇〇くまスカウト)。
炊事場から宿泊棟へ戻りペットボトルロケット工作。最終日に飛ばしますよ!
星空観察を終え宿泊棟戻る帰り道、ピカピカ光る何かの部品を発見!
そういえば隊長がお昼に言ってました。宇宙からの宅急便が1ヶ月前に大気圏突入に失敗しキャンプ地周辺に荷物が落下してしまったと・・・そして君たちに回収してほしいと!