ボーイスカウト川崎第46団

川崎市多摩区を中心とした地域社会で子どもの「生きる力」を育みます

【カブ】隊集会(多摩Zooハイク)

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11月18日(日)隊集会。今回の活動は、多摩動物公園で組ごとに分かれ動物を観察しながらのハイクです。入場門で隊長から観察シートと動物ビンゴカードが配られます。

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配られた観察シートは、アフリカ大陸の動物からキリン・アフリカゾウ、アジア大陸の動物からインドサイ・マレーバクです。午前中は、アフリカ大陸、昼食は、オーストラリア大陸(カンガルー前広場)、午後は、アジア大陸と世界一周です。隊長からの指示は、昼食・ミッション終了の集合場所・時間だけです。「時間厳守!」(隊長)。ビンゴカードのマスを埋めつつ時間を気にしながらルートを組ごとに話し合い出発です。

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辿ったルートは、異なりましたが両組共に話し合い、遅刻することなくチェックポイントに着きました。 今年度組が結成して約3か月、チームワークも向上しています。

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1916年に生まれたカブ隊のバックグラウンドは、文豪キプリングの傑作オオカミを主題とした「ジャングルブック」です。みんな仲良く暮らすために「やくそく」と「さだめ」を守ることは、大切なことです。動物の世界も同じです。動物が暮らすジャングルで平和を乱すシーア・カーン(トラ)に勇敢に立ち向かうオオカミの子、モーグリ(カブスカウト)。モーグリは、オオカミに育てられた人間の子供です。彼は、オオカミのボス、アケーラ(カブ隊長)やクマのバルー・黒ヒョウのバギーラ(副長)と共に動物の世界で様々な冒険をし、自然の大切さ・優しい心・勇気を学ぶのです。

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またひとつ、冒険手帳に「多摩動物公園ハイク」が追加されました。